大規模建築物の大屋根ジャッキダウン工事では、仮支柱上にジャッキを配置し梁の自重を受け、全体が組み上がり本締めした後、全ジャッキを一定量づつジャッキダウンさせる事で、不要な局部応力の発生を抑えました。ジャッキダウン後、24時間の計測も行ないました。